軍手・ウエスの処分方法|産業廃棄物の分類と捨てる前のコスト削減
工場から出た軍手やウエスは産業廃棄物か、一般廃棄物か。判断を分ける「素材」と「業種」の要件を整理し、油や薬品が付いた場合の扱い、そして捨てる前に洗って再利用する選択肢まで解説します。
Textile Waste Recycling
工場から出る軍手・ウエス・作業着は、洗えばまだ使える。
洗えないものは、燃やして熱に変える。灰まで資源にする。
あさひ工業は、繊維系廃棄物の ゼロエミッション を実装しています。
Our Mission
廃棄物を減らすのではなく、
廃棄物そのものをなくす。
SDGsが一般化した現代社会において、環境への配慮は不可欠なものとなりました。あさひ工業株式会社は「今、私たちができることから」を合言葉に、繊維系廃棄物のリサイクル事業=ゼロエミッションに取り組んでいます。
工場等から廃棄される膨大な量の作業着・軍手・ウエス・タイヤ。私たちはそこに着目し、「洗浄再利用システム」と「熱分解ガス化燃焼システム」の二本立てで循環利用を実現。低コストで廃棄物そのものをなくす取り組みに、挑戦し続けています。
ZEROEMISSION
By the Numbers
自社洗浄工場と自社ボイラーを持つからこそ出せる数字です。
75%+
1,100〜1,300℃の高温で燃焼させるため、ダイオキシン・煙・臭いが出ません。
80%+
燃焼システムで発生した熱を回収し、洗浄・乾燥工程でそのまま再利用します。
348点
軍手・ウエスから革手袋・安全ベスト・感染症対策用品まで39カテゴリを常備。
2010
2011年に自社洗浄工場を設立。以来、洗浄とサーマルの内製化を進めてきました。
The Circular System
引き取った廃棄物は、まず「再利用できるもの」と「できないもの」に分別されます。前者は洗って戻し、後者は燃やして熱に変える。どちらのルートを通っても、最後は資源に戻ります。
作業着/軍手/ウエス/オイル吸着マット/古タイヤ/ペットボトル など

回収物をすべて再生可能/不可能に仕分けします。

自社洗浄工場(2011年設立)で専用洗浄。油分・汚れを落とします。

燃焼システムで回収した熱をそのまま乾燥に利用します。

規定量に満たない場合は新品を補充して数量を揃えます。

低コスト+ECO。使えるものは、何度でも現場へ戻します。

廃タイヤ、プラスチック等。何でも燃焼が可能です。
1,100–1,300℃
完全燃焼80%+
熱エネルギー回収燃焼後に残る灰も廃棄しません。次の工程へ回します。
灰は建設資材の原料としてリサイクル。ここで廃棄物はゼロになります。
まだ使えるものを、Asahi Kogyo Co., Ltd. — Since 2010
捨てさせない。
それが、コスト削減。
Adoption
Company
限りある資源の有効利用と効率化を考え、社会とともに向上し成長し続ける企業を目指します。
問題が多様化するほど、新しいスキルや資源開発のチャンスが生まれるのもまた自然の理です。地球環境問題を意識しつつ「新たなスキルや資源開発のチャンスを多くの人に提供できる企業に」——これが我が社の目指すところです。
ご挨拶の全文を読むHistory
代表取締役 相原巧基、取締役 朝倉ドルゴン 就任
吸着マット、軍手、ウエス、古タイヤ、ペットボトルをサーマル使用開始。灰はコンクリート・アスファルトへリサイクル
「使用済みの商品を洗浄後起毛し、糸を製作」し、綿製品のリサイクル事業で起業。軍手・ウエスに編み直した商品を販売
繊維製品のレンタルを開始
廃棄のサーマル(ボイラー)を開始
自社洗浄工場を設立
創業
FAQ
汚れの程度と素材によって異なります。回収したものはすべて再生可能・不可能に分別し、再利用できるものだけを洗浄して戻します。規定量に満たない場合は新品を補充して納品しますので、現場に届く数量は常に一定です。
熱分解ガス化燃焼システムで1,100〜1,300℃の高温で完全燃焼させます。この温度帯のためダイオキシン・煙・臭いが出ません。廃タイヤやプラスチックも燃焼可能で、残った灰はコンクリート・アスファルトの原料としてリサイクルします。
使い捨てていた消耗品を洗浄して繰り返し使うため、購入量そのものが減ります。加えて廃棄物処理費も削減できます。月にどれだけの軍手・ウエスを廃棄しているかをお知らせいただければ、削減できるコストの概算をお出しします。
静岡県沼津市に本社・工場を構え、静岡県および近隣地域を中心に対応しています。エリア外についてもご相談ください。
Contact
月にどれだけの軍手・ウエスを廃棄しているか。それだけ分かれば、削減できるコストの概算をお出しします。資料請求・お見積り、どちらもお気軽にどうぞ。